今回は、デザインのフィードバックのセミナーを受けました。
株式会社ヴイデザインオフィスのヴイタロウさんにフィードバックについての話を聞きました
最初にデザインは言葉を発しない コミュニケーションツールということを言っていました。
デザイン力の向上にはフィードバックは大事なことなんだと思いました
デザインのプランが決まれば、スタイリングは決まるということや、
時間がかかってもいいのでまず初めにプランを考えることが大切。
クライアントの指示、要望でも効果が見込みが無ければ異なる提案をすること
機能するデザインが価値がある
自分自身が良いと思ったデザイン案は通用しない
デザインの上達にはフィードバックを回数を重ねてやること
ヴイタロウさんは、3つ大事なことを言っていました
１，たくさん集める
選んだ言葉から連想する
言葉、イラスト、画像をたくさんあつめる
２，候補を絞る
実現可能か、ユニークか、広告として機能しているか
言葉の連想から文章の連想
３，ラフデザインを組む
タイトルデザインのみ、全体のレイアウトのみ
ざっくりとラフデザインを組む
モチーフを事前に決めると
装飾で悩む時間がすくなくなる
紙面全体の統一感が出る
見た目だけのデザインじゃなくなる
タイトルデザインのひと手間
動きをつけて、ばらんす取るのがタイトルデザインではない
ほかがゆるくてもしまって見える
訴求する力がある
ほかデザイナーとの差別化になる
悩んだらプランする
常に客観的に考える
このセミナーの話を聞いて、フィードバックはデザイナーにはとても大事なこと。
フィードバックを重ねてやると、いいデザインができるということを学べました。